写真:勝坂小学校
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春野事典

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UPDATE : 2009/04/03 11:45:40 | データ件数 : 33件

「さ〜」は、2件です。

里原遺跡【さとはらいせき】

気田川の流域に位置しており、山間部の多い春野町域では比較的少なかった稲作耕作地だったと考えられます。

サルマ古墳【さるまこふん】

大正15年(1926)5月13日、桑畑を開墾していた酒井新太郎・義信親子が、奇妙な形をしたねずみ色の土器を掘り出したことが発端となったサルマ古墳は、北遠地方に築かれた唯一の中期古墳で、5世紀の後半に造られたものと考えられています。
里原遺跡を見下ろす尾根の先端部に近く、低地から約45m高い丘陵地にあります。自然の地形を上手く利用し、気田川の流域からは大きく見えるように工夫されています。

*参考資料:「春野歴史物語」

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